都会にはあらゆるところにエスカレーターがあります。
アメリカや英国などでは勿論、日本でも急ぐ人のために
片側は開けておくのがマナーとなっています。
これは急ぐ人は歩いて移動するので、それを
妨げないようにするためです。

人が大勢いる場所や、忙しいビジネスシーンでは
そのほうが合理的と判断されることも多いですよね。

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でも日本ではこれが見直され、「歩かないでください」と注意を喚起する所が
増えています。
名古屋をはじめとし、横浜、福岡、札幌、大阪の地下鉄で歩行禁止の
呼びかけとステッカーやポスターの掲示が始まっています。

この現象から「常識」「価値観」と言うものが時代とともに変わるんだなあと
いうことを痛感せざるを得ません。

そもそも、以前の日本にはエスカレーターを歩く慣習はありませんでした
もとからステップに立つ事を想定されて作られているからです。

それが「イギリスでは急ぐ人のために片側は開ける。日本はそうじゃない。
イギリスは素晴らしい」
などと言うようなことが囁かれるようになり、バブル期目指して日本経済が
成長するに連れ、日本中が慌ただしくなったのかいつの間にか
「エスカレーターでは片側を空ける」事が定着していました。

それが今になって「エスカレーターを歩くのは危険! 止めましょう!」って……。

最初からそう言えよ! と突っ込みたくもありますが、
多分、時流とともに日本人の価値観が変わったんだと思いますよ。 

バブル崩壊しないでイケイケで行っていたら未だこんな議論は
起こらないと思います。

日本経済の成長が成熟し、311で人との絆が再度見直された。
だから人にやさしくしよう。

そんなことから世論がそう動いんたんでしょうね。
だってエスカレーターを歩くことが危険なのは今に始まった事では
ないですものね。 

教訓:世の中変わる

常識や既成概念に囚われちゃあ、オシマイです。
時流の流れを見極める、正しいと思えることも一度は疑ってみる。

それが大事ですね。

だから、発達障害、ADHDだからといって
「俺は何もできない!」「私なんてどうせ……」って思うのは
良くないことだと思いますよ。

最後こじつけ強引ですけどね。